実践者が急増中!イルチブレインヨガの「つま先たたき」の効果とは

みなさん、こんばんは。

イルチブレインヨガ八事スタジオです^^

今日はスタジオレッスンで「つま先たたき」を15分しました♫

会員さんたちからいろんな分かち合いが…

「体全体が熱くなった」

「すごく心がスッキリした」

「足が軽くなりました」

などなど…

今日はそのつま先たたき!をご紹介しますね~

私たちの体には「気」が流れています。この気がスムーズに全身を循環していると、健康な状態になるというのが、東洋医学の基本的な考え方です。イルチブレインヨガも、この考えをもとに、さまざまな効果のあるヨガ体操を実践しています。

現代人は、気の流れが滞りやすいです。ストレスや不規則な生活によって、自律神経が乱れることなどが原因です。とくに、気が停滞しやすいのが下半身です。気や血液が上半身や脳にたまり、下のほうに降りてこなくなるのです。その結果、冷え性や代謝の悪化を引き起こします。

そこでイルチブレインヨガがお勧めしているのが、つま先たたきです。両足のかかとをそろえた状態で、つま先どうしをコンコンとぶつける簡単な体操です。

つま先たたきでは、まず、あおむけになるか、床に脚を伸ばして座ります。その体勢で、つま先を両側に開いたり、閉じたりします。閉じるときは、足の親指どうしがぶつかります。開いたときは、小指が床につくようにします。

つま先が刺激されると、意識が下半身に向かい、上半身にたまった気運が下のほうに流れます。さらに、体の末端にある毛細血管が拡張されるため、血液のめぐりが良くなる効果が期待できます。

また、ゆるんだ股関節(こかんせつ)が引き締まり、骨盤の歪みが矯正されることで、姿勢が正しくなります。熟睡を促すのにも効果的です。

つま先たたきをやるときは、両足のかかとが離れないように注意しましょう。最初は100回から始め、しだいに数を増やして500回行うようにしましょう。

つま先たたき
1.足をのばし、かかとをつけます。
2.つま先を両側に開いたり、閉じたりします。

この記事が気に入ったらいいね!&フォローしよう

ブログ

前の記事

自然治癒力を育てる呼吸
ブログ

次の記事

10月スタート☆ミ